学生目線で会社の魅力を紹介。国立大学の卒業生を一度に2名採用!
ジョブキタ就活採用事例
2023.02.22
株式会社アイケイシステムズ
代表取締役/菅原秀明さん
手前左/2023卒佐々木渉さん、手前右/2023卒西村優紀さん
会社のDNAを残したいと考えたことが、新卒採用に取り組むきっかけ。
当社はWEBシステムの開発を中心に、飲食店向けの販促支援なども手がけているIT企業です。会社設立は2007年、新卒採用に取り組む前の社員数は6名でした。
このような規模の会社であれば、一般的には、中途エンジニアの採用を考えることが多いと思いますが、当社としては、シンプルで機能的なプログラミング技術、「かゆいところに手が届く」開発スタンスなどを強みとしており、これら私たちの「DNA」とも言える部分を、若い世代にも受け継いでほしいと考えたことが新卒採用に取り組んだきっかけです。
実は、ジョブキタ就活を使う少し前に、他社の就活サイトを使い始めていました。学生からのエントリーはあったものの、全国区のサイトだったせいか「気軽なエントリー」が多く、道外の学生も多数。何人かと面接をしましたが、採用には至りませんでした。
そんな時、こちらの営業さんに提案いただいたのがジョブキタ就活でした。大手の就活サイトであれば何十万もの掲載費用がかかるのに比べて料金も手ごろ。北海道に特化している点も魅力に感じて、掲載を決めました。
会社の魅力を上手に引き出す取材と提案力に大満足。
先に利用した他社サービスでは「掲載枠」こそ用意してもらえますが、どんな内容で載せるかは、ほとんど私たち任せ。どういう表現にすれば学生の応募につながるのかもわからず、正直、頭を抱えてしまいました。
しかし、ジョブキタ就活では担当営業と専属ライターさんが、求人条件だけでなく、当社のDNAに対する思いや、一般的なシステム開発会社との違いなどを丁寧に取材してくださり、アプリ制作やフリーペーパー・Webマガジン発行などのクリエイティブな部分にスポットを当てて、学生さんが興味を持ちそうな求人広告を提案してくれました。原稿もデザインも応募者とのマッチングを意識して作り込まれていることが見て取れ、さすがプロという仕上がり。既存社員も「いい会社に見える」と絶賛するほどでした。
肝心の掲載結果についても非常に満足しており、28名もの学生が当社にエントリーしてくれました。大半が道内在住で、本気度の高さも感じました。
当初は1名採用できれば十分と考えていましたが、面接と適性検査を経て残った2名は、どちらも甲乙つけがたく、また、同期がいたほうが新人も安心するだろうという社内の意見もあって、両名に内定を出しました。
2人は共に国立大学出身ということもあって非常に優秀で、プログラミングの技術もメキメキと習得。今後の戦力として大いに期待できる存在です。
ジョブキタ就活2022に求人掲載し、国立大学出身の学生2名を採用。求人広告ではシステム会社の枠に収まらないクリエイティブな業務に取り組めることを訴求し、多くの学生のエントリーを集める。
札幌市中央区南2条西7丁目5-6 第3サントービル5F
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